長い時間、一台のクルマとじっくりと暮らす。そのうちにソイツの長所も短所も大体わかって、エンジンをかけただけでその日の調子の見当がつく。それはある意味とても美しい"クルマ趣味"のカタチ。しかし。人というのは不思議なもので、自分の愛車が嫌いになったわけではないのに時として全く別のクルマが気になることがある。その理由はなんなのか。そして今、それぞれが気になるクルマ、あるいは乗ってみたいクルマは何なのか。今月の本誌では、我々スタッフが"今気になるクルマ&乗ってみたいクルマ"をとりあげ、後半では弊誌主催のイベントに集まっていただいた読者諸兄に対しご協力いただいた"気になるクルマ&乗ってみたいクルマ"のアンケート結果もご紹介。はてさて、貴方のもう"ひとり"のお相手は見つかりますでしょうか？
その他のコンテンツ・1986 AUTOBIANCHI A112 JUNIORイタリア版 街の遊撃手をアシにするという快楽・1993 SAAB 900 TURBO 16 Sサーブにこだわるという選択肢・MERCEDES-BENZ 600 PULLMAN王者の風格・クルマ趣味の人の頼れる専門店・スクープ：もうすぐ会えるニューモデルたち・2017最新サマータイヤ特集など
