2018年5月21日

レイルマガジン418号 2018年7月号

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■特集:貨物列車 2018

 今号は、毎年恒例の「貨物列車」特集号です。昨年から今年にかけての貨物列車牽引機の動向について、今後の予測も踏まえながら、東日本・西日本エリアそれぞれの電気機関車・電車とディーゼル機関車とに章を分けて詳述しています。また、番外編として伯備線貨物列車のこの一年や、私鉄・三セクの貨物列車についても近年の動向をフォローしています。

 また、昨年と同じく別冊付録を付けています。収録内容は以下の通りです。

■JR貨物 機関車・電車運用表

■秩父鉄道 貨物列車運転時刻表

■太平洋石炭販売輸送・八戸臨海鉄道・秋田臨海鉄道・岩手開発鉄道・仙台臨海鉄道・福島臨海鉄道・京葉臨海鉄道・神奈川臨海鉄道・西濃鉄道・衣浦臨海鉄道・水島臨海鉄道 列車運行図表

 

■一般記事

  • 連載「ジョイフルトレインのあゆみ」は第4回を収録。今回も和式客車編として、“ふれあいみちのく”・“やすらぎ”・“オリエントサルーン”・“あすか”・“浪漫”を取り上げます。
  • 「晩年期のEF10番代電機(4)」では、前回に続き、202輌という旧型電機最多製造輌数を誇ったEF15の晩年期を取り上げます。1978(昭和53)年10月改正に伴う廃車発生から、1986(昭和61)年3月の運用終了までの動きを整理します。
  • 今年3月のダイヤ改正でE351系が運用を離脱ことは記憶に新しいところですが、「形式写真で見るE351系」では全形式・番代を形式写真とともに振り返ります。

 

■新車紹介記事など

  • 三岐鉄道805編成(元西武701系781編成)が「西武カラー」となり運行を開始しました。そのレポートを掲載しています。
  • 毎年恒例の「JR配置表」を収録しています。今号ではJR北海道・東日本・東海の配置表を掲載、今年4月1日現在(ただしJR東日本は3月31日現在)の資料です。

【別冊付録】JR貨物 機関車・電車運用表

タイトル:
レイルマガジン418号 2018年7月号
定価:
1389円+税
発行年月日:
2018年5月21日