2018年3月31日

RIPPER MAGAZINE vol.10(リッパーマガジン)

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Special Feature  《 DEATH VARREY RUN 》

サンタモニカのタウンタウンから北東に伸びるフルーウェイに入り
ネバタとの州境にある“死の谷”を目指す。
ひとりのバイカーの思いつきで始まったそのライドは
西海岸のカスタムシーンにいまだ在り続ける
“Chopperの良心”と評されて久しい―――
首謀者にして写真家Troy Critchlowによる
渾身のレポートを本邦初公開でお届けする。

《 滝沢伸介/THE STYLE OF TOKYO 2018 》
ここ10年、旧車に傾倒していたNEIGHBORHOOD 滝沢伸介が
新進気鋭のビルダーと捻り上げた久々のカスタムは
ヴィンテージチとは対極に位置するモダンなFXRだった―――
無類のインフルエンサーが提示するCHOPPRの新機軸とは?

《 100% CHOPPER BUILDER 》
1989年、仙台青葉区の路地裏からスタートしたSAMSが
東京に拠点を移しリスタートして5年が経過した。
30年の節目を目前に控えたビルダー鈴木 修、かく語りき―――。

《 DEATHTRAPS MEET 》
 北カリフォルニアのシエラネバダ山麓の町ソノラを拠点とする
CHOPPER’S ONLYのMCが“DEATHTRAPS”だ。
“RIDE TO DIE, DIE TO RIDE”を標榜する8人で構成された気鋭のMCで
徹底したハードライドでその名を馳せている。
 彼らが主催するスワップミート&キャンプアウトへの潜入に成功せり!

《CxTxM / RIPPER’S RECOMMEND 》
「オールドスクールチョッパーとホットロッドこそ
不良が生んだカウンターカルチャーの頂点だ」と
豪語するカウンターカルチャーの寵児にして
“KEEP THE REAL”を地でゆく反逆のアーティスト
COOL TATTOOING MASATOをクローズアップ!

《 SUPREMES FROM HRCS2017 》
 オールドスクールチョッパーの祭典としても名高い
HOTROD CUSTOM SHOW 2017に出展された数百台の中から
独断と偏見で5台をピックアップ、その誌面にて改めて紹介する。
奇しくも50's~80'sの年代ごとに揃ったマシンを見ていると
チョッハ?ーの歴史をなぞるかのようで興味深い!

《 V.A / RIPS CUSTOM BIKE SELECTION 》 
Old Schoolにこだわるビルダーが手掛けた
チョッパーを世界各国より厳選しコンパイル。
 “Choppers”or“Stockers”を問わず
全ての旧車狂にお届けする人気企画です!

 
on cover : SIN TAKIZAWA/NEIGHBORHOOD
cover photograpgh : KENTARO YAMADA

 

 

 

 

タイトル:
RIPPER MAGAZINE vol.10(リッパーマガジン)
定価:
1389円+税
発行年月日:
2018年3月31日
978-4-7770-2176-5