2020年12月25日

Rolling Stone Japan(ローリングストーンジャパン)vol.13

表紙16ページ撮り下ろしインタビュー:錦戸亮

2021年1月21日に2ndアルバム『Note』をリリースする錦戸亮。10月には日本武道館初となる無観客配信ライブを敢行。己と向き合う時間を経て、いま自分に何ができるのか?を突き詰めた結果、彼の描き出す情景がこれまで以上に鮮やかに浮かび上がってきた。武道館ライブの舞台裏から、「僕の中での直球」と評するアルバム収録曲の話まで、1年ぶりのアルバムについて語った最速インタビューをお届けする

特別付録:BABYMETAL綴じ込みスペシャルポスター

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
特集企画「STAY METAL  “メタル”という生き方」ではBABYMETALをフィーチャー。その他、ブリング・ミー・ザ・ホライズン独占インタビュー、歴代最高のメタルアルバム100枚ガイド、追悼:エディ・ヴァン・ヘイレン、音楽ジャーナリスト・増田勇一が見たスターの素顔、LOUDNESS高崎晃インタビュー、若林恵のメタル論という最強のコンテンツで皆の中に眠る「野性」を刺激する。 
 
3組のアーティストに取材を行なった特集企画「BEST OF 2020 2020年を語ろう」では、激動の変革期となったこの一年のシーンを振り返るべく、3組のアーティストに取材。川谷絵音(ゲスの極み乙女。/indigo la End他)には多作でワーカホリックな作家としての視点、 あるいはディープな音楽ファンとしての視点から、国内外の音楽シーンを総括してもらうことに。全米チャートを制したマシン・ガン・ケリーは、 困難な時代におけるロックスターとしての問題意識と使命感を語る。音楽界きっての知性派ブライアン・イーノには、ポストコロナ時代における音楽とアート、社会のあり方について話を聞いた。 
 
さらに、音楽批評家の田中宗一郎とザ・サイン・マガジンによる好評連載企画「POP RULES THE WORLD」では、2020年という歴史的な変節の年を「トレンド」「アルバム」の切り口、そして米ローリングストーン誌の年間アルバムチャートと年間ソングチャートとともに振り返る。同企画のセレクトによる「2020年を象徴する100曲」のプレイリストも公開。
 
その他の記事は以下の通り。
 
・フィービー・ブリジャーズ×ラーズ・ウルリッヒ
 
2020年屈指の名盤『Punisher』を物にしたフィービー・ブリジャーズ。メタリカのドラマーで57歳のラーズ・ウルリッヒは、フィービーから対談のオファーを受けてエキサイトし、彼女のソロ名義の作品はもちろん、前進バンド時代の音源も聴き返したという。世代も性別もジャンルも異なる2人が、Zoom対談を通じて発見した共通点とは?
 
Coffee and Cigarettes:
TENDRE
櫻木大悟+市川仁也(D.A.N.)
 
ART:ジョン・ダイアー・ベイズリー
 
CLOSE-UP 水村里奈 etc.
 
タイトル:
Rolling Stone Japan(ローリングストーンジャパン)vol.13
定価:
1000円+税
発行年月日:
2020年12月25日

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