2021年7月19日

レイルマガジン450号 2021年9月号

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特集は「見るも良し、乗るも良し 動態保存蒸機の今!」と題し、夏から秋にかけて運転が活発になっていく全国の現役蒸機列車のすべてをご紹介します。北海道から九州まで、JR 4 社に私鉄4社、形式や列車編成にもバラエティがあり、興味が尽きません。蒸機の撮影は煙の量・形が思うようにならない故に奥が深く、好ロケーションとも相まって何度も通って撮影したくなる対象と言えるでしょう。読者からの投稿から選りすぐった各地の蒸機の雄姿をお楽しみください。また、遊園地などの施設内で活躍する本物蒸機や、空気圧で走るように改造されて動くようにした機関車なども紹介しています。グラフ記事としては、釜石線の「SL銀河」の季節ごとの様々な表情を追った作品を掲載しています。

新車記事ではJR東日本のGV-E197系・E493系、東京メトロ18000系、芳賀・宇都宮LRT「ライトライン」、JR九州/京葉臨海鉄/水島臨海鉄道DD200形などを紹介しているほか、東武100系「スペーシア デビューカラーリング」編成や、「WEST EXPRESS銀河」の紀南コース試乗記などを掲載。

第二特集的な記事では、いよいよ残存編成がひとケタになった東急8500系を取り上げました。誕生以来の歴史や、形態変化を伴う改良などの概論、そして残存編成のそれぞれの特徴を余さず紹介しており、これから引退に向けての記録に役立つ内容になっています。

連載では、「シーナリー散歩」で天竜浜名湖鉄道の後編、「萍逢鉄路」で中国山西省の秘境駅、「今日も空鉄」は第50回記念として津軽鉄道の最新撮り下ろし作品を掲載しています。

今号にはまた付録が付いています!「JR旅客全6社 2021年度最新車両動向」と題し、形式別/区所別 2種類の車両配置表と、過去1年から近未来にかけての各社車両動向レポートを収録。コンパクトなA5判ですので、カバンにいつも忍ばせておいて、普段からのウォッチチェックにお役立てください!

 

タイトル:
レイルマガジン450号 2021年9月号
定価:
1540円(本体1400円)
発行年月日:
2021年7月19日