2022年1月21日

レイルマガジン453号 2022年3月号

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【特集】今なお現役 国鉄型電車・気動車

今年2022年は、国鉄が分割民営化されてから35周年の節目です。つまり、国鉄時代に誕生した車両が今なお活躍しているとしても、最低でも35年という経年となり、鉄道車両としてはさすがに置き換えの時期が近付いている…というのはファンの方も感じていることと思います。本特集では、各地に残る国鉄型電車・気動車から、「新潟地区の115系」「岡山地区の381系をはじめとする電車・気動車」「相模線・宇都宮線・日光線の205系」「全国のキハ40系」「86年度組気動車」「その他の国鉄型電車」という章立てにて、現況や注目車両、今後の展開予測まで、見ごたえのある写真も多数添えてご紹介しています。

今回はカラーグラフも2作品掲載。ひとつは特集にも関連しますが、鶴見線の205系と沿線の昭和的な光景を絡めた作品群。もうひとつは、前号の特集のエピローグ的な位置づけで、昭和時代の東北本線(交流区間)での数々の名車の競演をお楽しみいただきます。

今月は新車記事が豊作で、JR九州 西九州新幹線N700S、JR東海315系、JR北海道キヤ291形、JR貨物F510-301、JR北海道「SL冬の湿原号 たんちょうカー」などを紹介。また、東武のC11 123の火入れ式や100系「デラックスロマンスカーカラー」、阿佐海岸鉄道DMV開業、伊豆急行に譲渡されたJR209系の話題なども収録。

連載記事では、「シーナリー散歩」で流鉄、「TEE諸国漫遊」でイタリア国鉄の「セッテベロ」、「今日も空鉄」では大阪・新大阪の夜景、さらに番外編として1度限りの復活の「萍逢鉄路」ではタイ・バンコクのフアランポーン駅の最新の状況などを紹介しています!

 

【特別付録】小冊子「鉄道乗務記録簿2022」
乗りつぶしの記録に好適な白地図やJRの全駅リスト、現在在籍の全機関車の早見リスト、そしてもちろんスケジュール管理に使えるダイアリー頁付きです。

タイトル:
レイルマガジン453号 2022年3月号
定価:
1540円(本体1400円)
発行年月日:
2022年1月21日