2021年5月20日

レイルマガジン449号 2021年7月号

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貨物列車2021

全国のJRおよび私鉄・臨海鉄道で活躍するすべての貨物列車を、読者の皆さんからの傑作投稿写真と定評ある解説文にて徹底解説します。JRの貨物列車は、牽引する機関車を軸に分類し、電機(東日本所属機/西日本所属機)、DLの3本の記事で詳解。勢力を減らしつつある国鉄型機関車の状況も的確に掴むことができます。また情報の少ない私鉄・臨海鉄道についても全鉄道会社の現況を紹介。さらに本年のトピックとして、調達が発表されたDF200形後継機がどんな機関車になるのか? RMとして大胆予想してみました。さらにグラフ記事としてはDD51形亡き今、主役としての貫禄も出てきた愛知機関区のDF200形を取り上げます。

新車記事ではJR北海道のキハ261系5000番代「ラベンダー」編成、京浜急行電鉄新1000形L/C座席車を紹介している他、小湊鐵道でデビューした元JRのキハ40形や関東鉄道キハ2400形復刻塗装車、泉北高速鉄道「泉北シルバニアファミリー号」などのトピックを紹介。さらに小田急電鉄の「ロマンスカーミュージアム」、えちごトキめき鉄道の「直江津D51レールパーク」というレイル・ファンにとっての新たなプレイスポットも紹介しています。

企画記事では、447号につづく「DD51・12万2千cc 最後の逆襲!」と題した現役DD51のすべてを紹介する記事のPart2を掲載。今回はJR東日本、JR西日本に所属する機関車について、現況、運用、今後の展望などを紹介します。

連載では、「シーナリー散歩」第4回として天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅を紹介。国鉄の地方における機関区施設が一通り残されているという奇跡的な情景をご覧に入れます。「萍逢鉄路」では前回のウクライナにつづきベラルーシを訪問。旧共産圏独特なディーゼルカーの姿をご堪能ください。

4号連続特別付録の第4弾は、毎年好評をいただいている「JR貨物機関車運用表/機関車運用番号入り主要路線貨物時刻表」です! 貨物列車を効率的に撮影するための情報として絶対に便利な一冊、カメラバッグに常備してぜひ使いこなしてください。

タイトル:
レイルマガジン449号 2021年7月号
定価:
1540円(本体1400円)
発行年月日:
2021年5月20日