353号の巻頭特集は「三菱」。正式には三菱自動車工業と称される同社は、昨今でこそ、軽自動車やクロスオーバー車のイメージが、ことスポーツカーやハイパフォーマンスカー、高級車のジャンルにおいては、トヨタや日産に続く第3のコンテンダーとして君臨した時代も長かった。いつも順風満帆なわけではなく、山あり谷あり、そんなバックグラウンドがあるからこそ、きっと我々は三菱に惹かれるのだろう。タフで少しだけ不器用で飛びっきり熱い、本特集ではプラモデルとミニカーでそんな三菱像に迫ってみた。その他には、開閉ギミックを搭載した高解像度モデルのCMCや、LCD MODELSの新作をフィーチャー。さらには、人気連載の「童友どうでしょう」、ホットウィールファンクラブ、ヤングタイマートミカなど、今回も盛り沢山の内容となっている。
■その他・2025 LATEST MINIATURE CAR REVIEW・MBX-MANIAX・プラモデル新製品・[NEW MODELS] ミニカー新製品・もういっちょ加藤のオレの話も聞いてくれ!・トミーテック ミニカー インフォメーション・チョロQ総研・シューストック 秘密のコレクション・澤志朗の“プロモデラー千夜一夜”・丸餅博士の古典ミニカー天国など。