2016年7月30日

最盛期の国鉄車輌12

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 昭和43年10月ダイヤ改正、いわゆる「よん・さん・とう」の時点を軸に、
当時国鉄に在籍した全ての車輌形式を紹介する月刊『レイル・マガジン』の人気連載「ガイドブック 最盛期の国鉄車輌」の単行本第12巻。
 今回は北陸本線電化に際して製作され、ブルートレイン「日本海」の牽引にも活躍したEF70形や、
常磐線で「ゆうづる」を牽引したEF80形をはじめ、磐越西線用のED77形、奥羽本線用のEF71・ED78形、
関門トンネル用のEF30形のほか、交直流機の試作機であるED30・ED46形まで、交流電気機関車4形式、交直流電気機関車4形式を収録。
昭和30~40年代の“新鋭機”の肖像を浮き彫りにする。実物ファンはもちろん、模型ファンも必携の一冊です!

●収録内容
ED77(磐越西線用)
ED78(奥羽本線用)
EF70(北陸本線用)
EF71(奥羽本線用)
ED30(北陸本線用試作機)
ED46(ED92)(常磐線用試作機)
EF30(関門トンネル用)
EF80(常磐線用)

各形式諸元表

タイトル:
最盛期の国鉄車輌12
定価:
2222円+税
発行年月日:
2016年7月30日
978-4-7770-1981-6

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