2020年9月30日

最盛期の国鉄車輌15

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国鉄を愛した全ての人に送る…

今なお、レイル・ファンの心には「国鉄」が火を灯しつづけています。その国鉄の車輛たちが技術的に最もダイナミックな発展を遂げていたのが、昭和43年10月・白紙ダイヤ改正(通称「よん・さん・とお」)の時代。蒸気機関車がまだ各地で活躍する一方で、新技術を盛り込んだ電車・電気機関車が続々と登場していました。

定評あるシリーズ「ガイドブック最盛期の国鉄車輌」は、正にこの「よん・さん・とお」の時代の国鉄車輌をカテゴリー別・形式ごとに徹底解説する、車輌ガイドの決定版です。著者は「ガイドブックと言えば」この人・浅原信彦。最新の15巻は、13および14巻につづく「蒸気機関車」編の3巻目。収録形式はC60・C61・C62の国鉄ハドソン機3兄弟に加え、大正時代生まれながら国鉄蒸機の最後までの生き残りとなった貨物用9600形の4形式です。特急牽引にも活躍した大型旅客機C60~62は蒸機ファンの永遠のあこがれの存在。解説文だけでなく豊富なグラフ写真も用いて後世にその実像を伝えます。

タイトル:
最盛期の国鉄車輌15
定価:
2500円+税
発行年月日:
2020年9月30日
978-4-7770-2546-6

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