NEKO PUBLISHING

【特集】今こそVWを使い倒す

フォルクスワーゲンって、つくづく不思議なクルマだ。
ヒトラーの国民車構想、戦後ドイツの復興の象徴、自動車史上最多のベストセラー、
ラブ&ピースの象徴、日本では「お医者さんのクルマ」だった時代もあったり・・・。
そのイメージは実に多彩だ。
21世紀の今も、空冷VWオーナーの楽しみ方は千差万別。
質実剛健なドイツのクラシックカーとしてオリジナルを維持しながら乗っている人もいれば、
キャルルックにしてアメリカの風を感じながらドライブしている人もいる。
これほどバラエティに富んだ使い方をされているクルマは、おそらく他に存在しないだろう。
様々なスタイルでVWを使い倒しているオーナーたちの姿を通して、
VWならではの楽しさを見ていくことにしよう。

・GRAND TOURER
・SURFER'S PARTNER
・EVERYWHERE MY TERRITORY
・LOVELY CAFE
・FAST GHIA

【その他のコンテンツ】
・キャルルック&カスタムVWセレクション
・GREEN OVAL／1957 Type1
・MAD BUG／1957 Type1 Ragtop
・MANGO BAJA／1975 Baja Bug
・Go&Low 1963 Type1
・EVENT REPORT
・Type3 Chronicle
　タイプ3のディテールの変遷を追う
・トミー毛塚の時計白熱教室
・THE SINGLE NUMBER
　シグナルナンバーの価値を継承する
・VWのある暮らしを愉しむ
・BUG IN CAN

など