長崎県の島原半島を走る島原鉄道の創設は1908(明治41)年で、非電化線区ながらも一世紀を超える歴史があります。「陸蒸気」こと日本最初の1号機関車を譲り受けてスタートし、時代の経過とともにガソリンカーやディーゼルカーの導入など、積極的に近代化を図ってきました。 本書では、本来の島原鉄道および後に合併で島原鉄道の一部になる口之津鉄道も含めた、創設当時から現在に至るまでの歴代車両と、2008(平成20)年に廃止された加津佐までの路線を含むすべての駅について解説します。【内容】カラーで見る島原鉄道の車両島原鉄道 各駅の表情車両・各駅編のはじめに7.島原鉄道の駅 7.1 現存区間の駅 7.2 廃止区間の駅8.島原鉄道の車両 8.1 開業当初の車両 8.1.1 旧島原鉄道車 8.1.2 旧口之津鉄道車 8.1.3 口之津鉄道合併後の島原鉄道 8.2 キハ4500形以降今日まで9.島原港~加津佐間の今 9.1 島原港~有家間 9.2 有家~原城間 9.3 原城~加津佐間おわりに